いよいよ大学入試共有テストの本番が明日に迫りましたね。この1年間、いやそれ以上の努力の成果を発揮する日がやってきます。
ここでは、湯腰でも明日実力を出せるように試験前日をどのように過ごすべきかのポイントをお伝えします!
1.軽く復習をして自信を確認
試験前日は新しいことを詰め込むよりも、これまで勉強してきた内容を確認することが大事。特に、自分の弱点だった部分を軽く復習し、ポイントを押さえましょう。あまり深掘りしすぎず、「自分はここまでやってきた」という安心感を得ることが大切です。
2.持ち物を確認
試験当日、忘れ物をしてしまうと焦りにつながります。以下のリストをチェックして、しっかり準備しましょう!
- 受験票・写真票
- 「受験上の注意」(大学入試センターより受験票と同送)
- 学生(身分証明)証
- 黒鉛筆(H、F、HBに限る)
- プラスチック製消しゴム
- 鉛筆削り(電動式・大型のもの・ナイフ類を除く)
- 時計(アラームを消すこと)
- 携帯電話(アラームを消すこと)
- 交通費(少し余分に)
- 試験場までの地図
- お弁当・飲み物
- ハンカチ・ティッシュ
- 受験票に「上履き持参」とあれば上履きと下履きを入れる袋
- 参考書
前日のうちにカバンへ入れておくと、当日の朝に慌てることがなくなります。
3.リラックスする時間を確保
緊張感を和らげるために、リラックスする時間を設けましょう。好きな音楽を聴いたり、軽いストレッチをしたりして体をほぐすのがおすすめです。深呼吸をすると心も落ち着きます。
4.規則正しい食事をとる
試験前日だからといって特別なものを食べる必要はありませんが、バランスの良い食事を心がけましょう。脂っこいものや消化に時間がかかるものは避け、エネルギーが持続するような炭水化物や野菜を意識して摂るのがおすすめです。
5.早めに寝る
試験当日に万全のコンディションで臨むためには、十分な睡眠が必要です。緊張して眠れないかもしれませんが、目を閉じて横になり、体を休めるだけでも効果があります。スマートフォンやタブレットは早めに置き、リラックスできる環境を整えましょう。
6.ポジティブな気持ちを持つ
「これまでやってきたことは無駄じゃない」「自分はできる」と自分を信じてあげてください。多少のミスがあっても大丈夫です。試験は1日のすべてで評価されるわけではありません。
明日はあなたの努力が報われる日です。落ち着いて、自分の力を出し切れるように、準備を整えてください。応援しています!